【タイトル】

高め合い 研究授業 1年 国語

【本文】

本校で、国語の高め合いが行われました。 授業者は滝上先生です。   タブレットを用いた授業の展開を提案しました。   「古池や 蛙飛び込む 水の音」 この句で工夫されている表現技法は?の問に、すかさず 「蛙!」 と答える生徒。 なぜ蛙……。 「水の音」の体言止めを意識させたいところだったのですが……。 と、最初はこのように意識も散らかっていた教室ですが、徐々に教材に引き込まれていき、 西野カナが登場したときの盛り上がりは、最初のピークでした。   誰一人として集中していない人がいません。 課題に対して、タブレットを操り、課題に取り組んでいきます。   協議会です。 たくさんの質問が飛びました。 タブレットパソコンを活用した授業の必要性が高まる中、このような授業の提案はとてもありがたい。 我がこととして教員一同考えます。     こちらは本校職員のグループ。 江東区の国語科の教員のグループもありました。   1年2組のみなさん、とてもすてきな授業の姿を見せてくれて、ありがとう!


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