【タイトル】

2年国語 1992年の秋空

【本文】

2年国語は、既に教科書を終えてしまっています。 まずは、韻文を二時間行いました。(石川啄木、堀口大学、与謝蕪村、三好達治) ここでは、文学的表現技法(修辞法)の確認と、比喩の使い分けについて学びました。 直喩と隠喩とは、どのように使い分けられているか、わかりますか?   それらが終わったクラスは、論説文や小説の読解を行っています。 論説文は岡本裕一郎「一二歳からの現代思想」や内田樹「学ぶ力」を、小説は辻村深月「1992年の秋空」を読みました。 入試を意識して、それぞれ授業で行う前に、宿題として一つ前の授業で本文と問題を生徒に渡しています。 家で、まず自力で解いてから学校での授業に入るスタイルを取っています。 (つまり、毎回学習する課題は持って帰っているはずです。強制ではありませんが、受験生になるので家庭学習の強度を上げる試みです。) ご家庭で勉強する姿が増えたでしょうか……?


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