【タイトル】

保幼小中連携教育の日 1年国語

【本文】

保幼小中連携教育の日がありました。 1年生の国語では俳句を扱いました。   与謝蕪村 「さみだれや 大河の前に 家二軒」   前回は芭蕉の句を二つ学習しており、「切れ字」や「定型」については学習済み。 今回はすいすいとそのあたりの確認をクリアしていきます。 小学校の先生方にもできるだけ生徒の活躍が見えやすそうな授業を選択してみましたがいかがだったでしょうか。   生徒達は自分で考え、考えを人に伝え、考えを深めます。 国語ですから、本文を他の類例と比較し、その差異から作者の意図を読み取り、味わい、理解を深めるという学習を行っています。   試験も近づいてきました。 「授業中はできている」という生徒が多いと思います。 学習したその瞬間だけできるというレベルから、学習したことが常に活用できる(=身についている)状態になってもらえるとうれしいのです。 健闘を祈ります。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。