【タイトル】

1年 国語 百人一首を授業する

【本文】

百人一首を授業する、と題して、生徒自身が授業者となる活動を行っています。 写真は一組。   プレゼンテーションソフトを用いて、和歌の世界をおのおのの感性で表現しています。 上手な生徒だけがうまいのではなくて、全体的に水準の高い発表が見られました。   授業中の一コマ 「みなさん、浮気されたことってありますか?」 「ええ!」 「ないよ!!」 「いきなりなんだよ」   ツカミはバッチリのようですね。   もう一コマ 「中学生は多感な時期ですね。いつも阿部先生が言っています」 「ああー言ってる~」 「多感な時期、つまり思春期です。思春期と言えば青春、青春と言えば恋ですね」 「うんうん」 「一度くらいは秘密の恋をしたことがあるのではないでしょうか。まるでドラマのようですね。そんな恋の話が平安時代にもあります……」   なかなか導入の見事な発表ですねえ。


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