【タイトル】

1年国語 シカの落ち穂拾い

【本文】

 1年生の国語は論説文「シカの落ち穂拾い」を行っています。  この文書は、普通に読むなら「事実と意見の関係に注目しよう」となるのですが……。  その授業を終えてエキスパートコースの授業を行っています。  題して、「筆者の不備を追及しよう」。    本文と図表との関連や論の展開において、もっとほしい情報はないか、足りないことはないか、言い過ぎてはいないか、などを考えます。  教科書本文を吟味しながら読む経験はなかなかないようで、生徒達は頭をひねって考えていました。


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