【タイトル】

生徒会新聞 インターネット出張版1

【本文】

 あけましておめでとうございます。今年も生徒会役員本部にご協力をお願いします。みなさんは、冬休みはどう過ごされましたか?帰省された方、旅行に行った方など、たくさんいると思います。中には、家でゆっくりゴロゴロしながら、ゆっくり休憩していた人もいるのではないでしょうか。僕は、1月が始まってから、四日間、四国、関西に行ってきました。  一日目は、四国に向けて出発する日。成田空港第三ターミナルから、高松空港に向けて出発しました。飛行機の中に入り、離陸が終わるとすぐに、江東区の真上を通りました。 江東区は意外と狭いということがわかりました。成田空港を出て、およそ二十分。飛行機は、静岡県上空。富士山がきれいに見えました。こんなように、景色を見ている中、およそ一時間三十分で、高松うどん空港に着きました。ちなみに、一時間三十分あ、新幹線で、東京駅から名古屋駅までの所要時間と同じくらいです。飛行機が早いってことがわかりますね。高松うどん空港からは、鉄道の高松駅に向かいます。高松うどん空港から、高松駅までは、空港リムジンバスに乗り向かいます。所要時間は、三十分程度でした。さて、高松駅からは、電車に乗って琴平(ことひら)という駅に向かいます。琴平では全国で有名な讃岐のこんぴらさんにお参りに行きました。年始ということもあり、屋台も出ていたり、賑わいがありました。お参りには約四時間必要と思います。こんぴらさんは、階段が長いため、足腰が弱い方はむずかしいかもしれません。こんぴらさんのお参りが終われば、グルメに移ります。香川県には、有名なグルメがあります。そう。それはうどんです。 江戸時代以前、香川県は、典型的な、瀬戸内海式気候に属するため日照時間も長く、また平地が多いことから穀物栽培に適しているため二毛作が行われていました。坂出市に塩田がつくられ、スープの素などに醤油などを作っていたそうです。香川県は昔、讃岐の国と呼ばれていました。讃岐と言う文字をとって、讃岐うどんと言われるようになったようです。丸亀市や坂出市でうどん屋は多く見かけられました。こんぴらさんにお参りがおわり、一日目最後のスケジュール、栗林公園に行きました。僕はポケモンゴーにはまっているため、栗林公園でもやっていました。栗林公園では抹茶などを飲みました。一日目のスケジュールが一番長いように感じました。  つづく


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