【タイトル】

1学年便り

【本文】

<来週から、テスト期間が始まります!>  来週から後期中間考査のテスト期間となります。木曜日にはテスト範囲表が配布されました。文化祭が終わって、ほっとしている人も多いと思いますが、気を引き締めて授業に臨んでほしいと思います。また、来週からチャイム着席点検が始まります。チャイムが鳴るまでに全員着席している状態をキープできるよう、生活委員を中心に頑張りましょう! 《学年集会》 6日(月)の1時間目に学年集会を行いました。学年主任から、「一人ひとりができる事を考えながら自分の仕事を最後までやり遂げることができ、みんなで良い文化祭を作り上げることができたと思います。今まで見てきた中で一番文化祭らしい文化祭でした。」とお褒めの言葉をいただきました。また、文化祭が終わり、今日から普通の学校生活に戻りますが、思いやりや優しさを忘れずに日々過ごしていきましょう。」というお話がありました。 後期になってからも、人の物を雑に扱って壊してしまうということが起きています。「親しき仲にも礼儀あり。」です。何か行動を起こす前に、これをしたらどうなるか、相手はどう思うのか、少しの想像力を持ちましょう。 ~文化祭の感想~ 3組 「大物展示をやって」  「大物展示をやりたい人。」大勢の人がいるなかから手を挙げた人は半分もいなかった。何をつくるか話し合うとき、最初は手を挙げ、意見する人が少なかったが、だんだん意見する人が増えていった。1年は下町歴史ウォークに行ったため、それに関係するものを作ろうとなった。雷門などのたくさんの意見の中から鳥居と参道、時間があればおみくじも作ることになった。私は主に、鳥居作りを担当した。鳥居作りには主に3つの作業をした。  1つ目は、ダンボールの組み立てだ。ダンボールは余ったものを買ったり、理科で使った物を借りることができた。組み立てるのは簡単ではなかった。しかし、みんなの協力を得て、立っぱな鳥居の形に仕上げることができた。  2つ目は、組み立てた鳥居に色を塗ることだ。一つ一つの作業を丁寧に、細かいところまで協力して塗ることができた。トラブルなどもあり、服はよごれてしまったが、みんな1つになって大きな物を作り上げることができた。  3つ目は、展示で先生に協力してもらい、無事に完成することができた。  このことから、1人ではなく、みんなで協力して1つのものを作り上げる楽しさや、よろこびを味わうことができた。これからも協力し合って何かにチャレンジしていきたい。 4組 「文化祭」  ぼくは、文化祭の係では展示係をやりました。展示係はおもに学校の生徒が作った作品をプレイルームに展示するという係です。当日は、展示係は後片付け以外、あまり仕事がありません。当日ぼくは、前日に持って行った自分の席にすわり、いろんな学年の人たちの出し物を見ていました。  その中でぼくが一番、印象に残った出し物は、3年の短期留学にカナダに行った2人の人の発表でした。ぼくが、なぜこの発表が印象に残ったかというと、ぼくが1番好きな教科は「英語」です。それで、ぼくはこの発表に興味がありました。話を聞いていると外国の人たちとすごく楽しそうだし、ぼくは外国に行ったことがないので、それも少しありました。ぼくは、そんな話を聞いて、自分も英語を学びにカナダに行きたいなと思ったからです。ぼくは、文化祭が終わった後、プレイルームに展示してある作品があり、中にはイラスト部の人たちが書いた絵やPTAの人たちが作った風呂敷などもありました。やっぱり2年生や3年生などが作った作品はすごくうまかったです。ぼくも、3年生になったら、カナダに行って発表して、次の人にも行きたいなと思わせるような発表をしたいです。


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