【タイトル】

1学年便り

【本文】

後期中間考査に向けて いよいよ月曜日から、後期中間考査です。準備は計画通り進んでいますか?今回は9教科のテストですから、より計画性が重要です。さしあたって、この土・日が勝負でしょう。計画的に精一杯取り組んでください。きっとその姿はかっこいいですよ。 また、教科によってはテスト当日に提出物があります。必ず出しましょう。授業中にも細かな指示が出ていると思います。必ず確認しておきましょう。 生活習慣病についての保健講話がありました。 まず、生活習慣病について講義を受けその後、各班に分かれ仮想の人物の生活習慣病の危険度を考え発表しました。 子どもの生活習慣病も増えているそうです。ぜひ、自分の生活を振り返り今後にいかしていきましょう。 ~文化祭の感想~ 1組 「初めての文化祭」  今回、人生初の文化祭だったので、すべての発表がとても心に残りました。自分も演奏した吹奏楽部の発表では、とても長かった練習の成果を見せる事ができて良かったです。  一年生の劇は、声が大きく、一生懸命さがすごく伝わってきました。コメディのようなところが多かったけど、途中に戦争の深刻さを伝えるようなシーンもあって、バランスがよく面白かったです。  二年生の劇は、動きやセリフがとても自然で棒読みになっているところも一切なく、さすが二年生だな、という感じでした。やはり、一年生と比べると、演技力もとても高く、いろいろと上でした。 三年生のソーラン節は、とても迫力があり、三年生が床を踏むたびに、体育館中に重い音が響いていて、とても近くで見ていたため、すごい振動が伝わってきました。 やっぱり学年ごとの発表に差はありましたが、どれも一生懸命さはすごく伝わってきました。吹奏楽部の練習の帰りに劇の練習が見れる事があったので、みんなとても努力しているんだな、と思いました。  吹奏楽部の発表は、自分が失敗してしまい、自分の中ではあまり良くなかったけれど、文化祭自体はとても良かったと思います。 2組 「文化祭」    「ありがとう」演技の中で心に残っているのは、この言葉だった。私は、六つの演技を見た中で、一番感動した話は二年生の演技だ。そういえる理由は三つある。  一つ目は、声が大きかったこと。きっと体育館の一番後の席まで届いたことだろう。声が大きいということで、心の中に台詞が入りこんできたのだ。  二つ目は、自分を捨ててその役になりきっていたことだ。自分の担当になりきっていることから、その演技の中に吸い込まれていった気がする。その役を悔いの残らないようにするために一杯演じているということがよく分かった。  そして三つ目は動きをつけて演じていることだ。例えば、頭をおさえたり転ぶときに大げさに動いたりすることだ。動作が入っていることで感情が伝わり、感動したのだと思う。  二年が演じた劇は、中学生の頃の劇なのだろう。二年生の先生が選んだこの演劇はとても感動するし、友達関係をより大切に思える劇だと思った。この三つの理由から一番感動した劇だなと思った。文化祭が終わってからも思い出すと、とても感動するし、友達をこれからも大切にしようと思える演技だ。また、今回の文化祭で知れた協力の大切さを今後の学校生活や合唱コンクールに生かして進歩していきたいと思う。


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