【タイトル】

1学年便り

【本文】

<職業調べ> 現在廊下に、冬休みの宿題であった「職業調べ」が掲示されています。(まだ未提出の人はいませんか?)大人の我々が読んでも、様々な職業への発見があっておもしろいです。なかなか読み応えがあったので、「感想」をいくつか紹介します。  作成に当たっては、多くの生徒が保護者にインタビューをしていました。ご協力ありがとうございました。職業理解とは別に、親の苦労を思い知るという点でも有意義だったと思います。 ~「感想」欄より~ 〇毎日笑顔で帰ってくる父でしたが、仕事は僕が思っている何倍もつらいということがわかりました。僕も何年後かには父のようになりたいです。 〇子供が好きなことだけで幼稚園教員をめざすのではなく、人の命を預かっていることで責任があるからそれを踏まえて、幼稚園教員をめざすともっと充実感や達成感を得られるのではないかと思った。他の色々な職業も調べてみたい。 〇いつも行っている病院やクリニックも私たちの見えない所で医療機器販売業の人などが、注射器やガーゼ、器械を運び患者さんが治療してもらっているんだなと感じました。                          〇自分の父でありながら、仕事の内容を理解していなかった。このインタビューを通して、父のありがたみを改めて実感した。自分も、人々の身近な存在であり、役に立つような仕事がしたい。 〇調理師はいろいろ大変だということがわかった。でも世界から調理師が消えると思うと、とても大切な仕事だと思う。食育は大切だと思った。


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